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重症パターンの症例– category –

症例重症パターンの症例

いわゆる「波平状態」で、薄毛の範囲が広く、薄毛を自覚してからの経過年数が長い方も多いため、「治療困難」な状態です。

HARG療法は、頭皮内に「残存している毛母細胞の数」によって効果が異なります。「重症」の場合、頭皮が地肌様になっている部分が多く、その部分は「毛母細胞」が少なくなっているので、期待するほどの効果が望めません。

当院では、「生える部分」と「生えない部分」をはっきりお伝えし、数回施術しても無反応な場合は中止するという条件付きで、HARG療法を受けるかどうか決めていただきます。

【発毛が見込める部分】 
まだ産毛があり、毛髪の密度がある程度残っている部分

【発毛が困難な部分】
毛穴も見えないような地肌様の部分

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