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HARG療法の発毛症例

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軽症

発症してから5年前後の方で、薄毛部分は「乾いた状態」では毛髪が覆っているため、「濡れた状態」にしないと確認できないことが多い。

薄毛部分のボリュームが減ったり、毛髪にコシがなくなって、「整髪しにくい」と自覚することから気付かれることも多い。

「誰にも薄毛を気付かれず改善できる状態」であり、この段階で治療を開始すれば、治療費用も少なく、治療期間も短くて済みます。

早期発見、早期治療が大切です!

【前頭部】生え際の後退

【ケース1】21歳男性

経過年数2年
治療月数5ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用50万円

【ケース2】49歳男性

経過年数9年
治療月数9ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用81万円

※プロぺシアの内服で進行が抑えられていた。当院でHARG療法のみの治療に移行

【額の生え際】M字の食い込み

【ケース3】20歳男性

経過年数1年
治療月数4ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用40万円

【ケース4】28歳男性

経過年数2年
治療月数4ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用40万円

【ケース5】32歳男性

経過年数5年
治療月数6ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用50万円

※乾いた状態では薄毛部分はわからない

【ケース6】31歳男性

経過年数5年
治療月数7ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用60万円

【頭頂部】つむじ周囲への拡大

【ケース7】24歳男性

経過年数4年
治療月数4ヵ月
薄毛部分頭頂部
総費用40万円

【ケース8】30歳男性

経過年数5年
治療月数6ヵ月
薄毛部分頭頂部
総費用71万円

【ケース9】36歳男性

経過年数1年
治療月数6ヵ月
薄毛部分前頭部+頭頂部
総費用60万円

中等症

進行度が進むにつれ、薄毛部分が露出してくるので、薄毛部分を自覚すると同時に、「他覚的」にも指摘されるようになる。当院受診者で最も多いのが「中等症」。

個人差はありますが、【HARG療法の治療回数】と【進行度・経過年数・年齢・薄毛部位】との傾向は、

  • 年齢や経過年数に関わらず、進行度が進む(薄毛の範囲が広い)ほど、治療回数が多い
  • 薄毛を自覚してからの経過年数が長いほど、治療回数が多い
  • 同じ進行度でも、年齢が進むほど、治療回数が多い
  • 頭頂部より前頭部の方が、治療回数が多い

【前頭部】生え際の後退

【ケース10】29歳男性

経過年数2年
治療月数10ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用122万円

【ケース11】27歳男性

経過年数5年
治療月数10ヵ月
薄毛部分前頭部
総費用119万円

【額の生え際】M字の食い込み

【ケース12】27歳男性

経過年数4年
治療月数6ヵ月
薄毛部分生え際、前頭部
総費用81万円

【ケース13】28歳男性

経過年数3年
治療月数10ヵ月
薄毛部分生え際、頭頂部
総費用119万円

【ケース14】43歳男性

経過年数20年
治療月数12ヵ月
薄毛部分前頭部、頭頂部
総費用153万円

【ケース15】27歳男性

経過年数3年
治療月数6ヵ月
薄毛部分前頭部
総費用85万円

【頭頂部】つむじ周囲への拡大

【ケース16】25歳男性

経過年数1年
治療月数5ヵ月
薄毛部分生え際、頭頂部
総費用85万円

【ケース17】29歳男性

経過年数7年
治療月数8ヵ月
薄毛部分前頭部、頭頂部
総費用102万円

【ケース18】39歳男性

経過年数9年
治療月数9ヵ月
薄毛部分生え際、頭頂部
総費用119万円

【ケース19】59歳男性

経過年数10年
治療月数18ヵ月
薄毛部分前頭部、頭頂部
総費用187万円

重症

いわゆる「波平状態」で、薄毛の範囲が広く、薄毛を自覚してからの経過年数が長い方も多いため、「治療困難」な状態です。

HARG療法は、頭皮内に「残存している毛母細胞の数」によって効果が異なります。「重症」の場合、頭皮が地肌様になっている部分が多く、その部分は「毛母細胞」が少なくなっているので、期待するほどの効果が望めません。

当院では、「生える部分」と「生えない部分」をはっきりお伝えし、数回施術しても無反応な場合は中止するという条件付きで、HARG療法を受けるかどうか決めていただきます。

【ケース20】男性

進行度stage Ⅶ
経過年数25年
治療月数4ヵ月(中断)
薄毛部分前頭部~頭頂部

このページの監修者

吉澤 和彦

四谷ローズクリニック 院長

医療法人社団吉医会 四谷ローズクリニック院長

日本医療毛髪再生研究会 理事長

HARG療法の共同開発者として、日本医療毛髪再生研究会の創設に従事。以来14年間、HARG療法で2,400名以上の患者様を施術し「毛髪再生」の治療実績を上げる。また、後進の医師たちへの指導や新しい技術の開発にも携わりHARG療法のリーダーとしての役割も果たす。2022年、同研究会の理事長に就任。薄毛治療の最終手段と呼ばれているHARG療法をさらに一般に広めるために活動をしている。

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